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ケン・オーレッタ/土方訳『グーグル秘録』、文春文庫(2013) [社会科学]

600ページ超の文庫本である。グーグル幹部をはじめ、フェイスブックやマイクロソフトの要人にもインタビューしてまとめた詳細なレポート。生データ(要人が話したこと)が豊富に引用され、臨場感は抜群。

Googleの歴史とは、この会社未だ終わってはいないが、技術好きのオタクが自分たちの発明にとことんこだわり、大成功したという話。莫大な収入に結びついたのはその通りだが、それは本質ではない。本質の部分は、極めて優れた技術(この場合は検索技術)はの使い道は後から発見されたという点である。Googleは、自分たちのビジネスは”広告業”であると意識したという下りがそれだ。こういうのがコンピュータサイエンスだけでなく、普遍的に普及させられるようなビジネスモデルはないものか?


グーグル秘録 (文春文庫)

グーグル秘録 (文春文庫)

  • 作者: ケン オーレッタ
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2013/09/03
  • メディア: ペーパーバック



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